観葉植物 サンセベリア・ゼラニカ Mサイズ
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観葉植物 サンセベリア・ゼラニカ Mサイズ
サンセベリア・ゼラニカは濃いグリーンにゼブラ柄のような縞模様が全体に入る植物です。観葉植物ではあるものの、多肉のような扱いをされるほど乾燥に強い特徴があります。
そのため、水やりの頻度は少なくてお世話が楽なので、初心者にもおすすめです。幅を取らずに狭い場所で管理ができるので、観葉植物を置くスペースがないとお困りの方にも良いかもしれません。
サンセベリア・ゼラニカは、初めて観葉植物を迎える方にも育てやすくお手入れもしやすいです。
【水やり】
春夏の生育期には、土の表面が乾いて2~3日後に鉢底から水が流れるくらいに、しっかりと水やりしてください。ただし、水のやりすぎや受け皿の溜め水は根腐れの原因になります。
サンセベリア・ゼラニカの水やり後は、受け皿に溜まった水は小まめに捨てることが重要です。 気温の下がり始める10月以降は、ほぼ断水で問題ありません。
また、冬は休眠状態になります。休眠中に水やりをすると、根腐れをするので要注意です。
暖房で常に15℃以上ある場合は、葉の表面にしわが寄ってから水やしてください。
【日当たり・置き場所】
サンセベリア・ゼラニカは明るい日陰の環境を好みます。室内でも屋外でも、直射日光の当たらない明るい日陰に置いてください。
夏の日差しや西日に当たると、葉焼けしやすいので注意してください。サンセベリア・ゼラニカはサンセベリアの中でも特に耐陰性が強いので、室内で育てやすい品種です。
しかし、あまりにも暗い場所では葉が徒長して軟弱に育ちます。その場合は、1週間に3日間ほど明るい窓際で日光浴させると良いでしょう。
【温度】
サンセベリア・ゼラニカは寒さに弱い植物です。最低10℃以上をキープして育ててください。
屋外で管理している場合は、気温が下がり始める秋に室内に移動させることが大事なポイント。冬の窓際は屋外と同じくらいに冷え込むので、窓際から離しておくと管理がしやすいです。
暖房の風が直接当たると葉が枯れやすくなるので、当たらない場所に置きましょう。